▲パンフレットダウンロード、詳細は上記バナーをクリックしてサイトへ ※バナーとしてご利用ください。
~雪舟「天橋立図」を旅する~は、室町時代に雪舟が描いた『天橋立図』の風景を
現地(天橋立・府中)で体感しながら旅するプロジェクトです!
パンフレットと現地案内板、WEBサイトが連動して、雪舟「天橋立図」への旅をサポートします◎
◆パンフレット・WEBサイトでは11箇所をピックアップして解説!
パンフレットとWEBサイトでは、天橋立図の中から11箇所をピックアップして解説、
さらに【天橋立図の謎】についても掲載しています!
◆現地には案内板が立っている!
11箇所の中の9箇所には、現地に案内板が立っていて、
『天橋立図』に描かれている風景と現地とを比べながら歩くことができます。
◆案内板のQRコードからWEBサイトへ!
案内板にはQRコードが付いており、現地からWEBサイトへアクセスすることも可能!
さぁ!雪舟が描いた「天橋立図」の中を一緒に旅しよう!
●天橋立図とは?
雪舟晩年の大作、国宝『天橋立図』。甍が居並ぶ室町時代の守護所・丹後府中の姿は、
当地をくまなく歩き、見聞きした光景や物語を再構成した"雪舟の記憶"でした。
一見すると写生のように見えるこの絵、ところが日本絵画史上、最も謎が多いと言われているのです。
まず、全体は一枚の紙に描かれているのでなく、寸法の異なる20枚の紙を貼りあわせていること。
また、落款も印章もないので下絵と考えられていますが、本当に雪舟が描いたかどうか不明でした。