冬の妖精コハクチョウ

冬になると遠くシベリアから
飛来する渡鳥たち、
天橋立の内海、阿蘇海にも
マガモ・アオサギなど
たくさんの
渡鳥たちがやってきます。

      そのなかでもひときわ美しい…
それが「冬の妖精」コハクチョウです。

天橋立の入り口(船越)で多く見られ
夕暮れ時に羽を休める姿は幻想的な
シルエットとなって水面に映えます。
宿でカニにありつく前に海岸に出て
この美しい情景を眺めるのも

冬ならではの楽しみですよ。
 
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飛来地 :天橋立(船越)付近の阿蘇海飛来時期:11月下旬〜3月中旬頃(カニシーズン)
飛来数 :平均12羽〜16羽(一番多い時期24羽)
     
     コハクチョウ以外に見られる鳥
    
     マガモ・うみねこユリカモメ・あおさぎ・ホシハジロほか。